2001年9月末日迄に和解金を私の口座に振り込むと約束をし、調停離婚成立したが、やはりと言っては言い過ぎかもしれませんが、和解金の振込みは無かった、綺麗ごとを言うわけではないが、目先のお金より、最後のけじめとして、誠意を持って対応してくれる事を望んでいたが、まったく意味のない期待だった様です。

10月1日
午後銀行に振込みが無い事を確認し、家庭裁判所に電話を掛け、振込みが無かった事、それについての連絡も全く無い事を、告げ、履行勧告の手続きをする。
彼の性質上、支払う意思が全く無いと踏んだ私は、これと同時に、強制執行の方法を聞き、準備を始める。

10月7日
彼に対して封書で履行勧告をした事を、裁判所からの手紙で知らされる。その書面では10月24日までに支払いをする様にと言うことで有った。

10月17日
強制執行の準備として、執行文付き債務名義の正本を送付したが、受け取り拒否で戻ってきてしまったと連絡が裁判所からあった、再度送付するために、裁判所の書記官宛てに、切ってと上申書を送付した。

10月24日
やはり振り込みは無し

10月25日
強制執行の準備の為の執行文付き債務名義の正本を再度送付したが、受け取り拒否で戻ってきてしまったと連絡が裁判所からあった、自宅に二度送付して、戻ってきてしまった場合、仕事場に送ることが出来るため、再度切手と、彼の就業場所の住所を知らせる上申書を送付する。

10月27日
裁判所に振込みが無いとの返事を書く、再度履行勧告をして頂くようにお願いする。

10月31日
彼に対して封書で履行勧告をした事を、裁判所からの手紙で知らされる。その書面では11月14日までに支払いをする様にと言うことで有った。前回と違うところは、今回支払いが無い場合は強制執行になる事があるということが付け加えられていた様です。

11月8日
執行文付き債務名義の正本が届き、送達証明書が出たと言う連絡を受け、14日まで待つ事も考えたが、恐らく振り込みは無いであろうと言う事と、万が一振込みがあった場合、取り下げる事が出来ると言うことで、強制執行の手続きをしに家庭裁判所に行く。

11月10日
強制執行手続き終了

11月末
元夫の勤める会社の人事管理本部から、差し押さえた給料の授受に関する方法を問い合わせる封書が来る。

11月28日
元夫本人からの自主的な振込みが行われるが、不足分があったので、取り下げはしないまま、私は入院生活に入る。

12月28日
元夫の会社から差押さえ分の入金が有る。

1月4日
満額を満たしたので、強制執行申立てを取り下げる。

1月6日
家庭裁判書から取下げが受理された件と、夫からの過払い分についての問い合わせがあり、連絡を取るように伝えたとの報告を受けた。

2月3日
過払い分についての、支払方法指定の書面がきた、非常に不愉快なもので今後の対策を考え様と思う。

2月7日
色々と考えぬいた末に、八王子家庭裁判所に出向き、条項第三項についての、際紛争手続きを取りに行く。
数日後、三月の末に、調停日決定の知らせが来る。

3月末日
元夫は、1時間ほど遅刻をしてきたが、話し合いは成立、過払い分の一部を、滞納利息及び迷惑料のような形で一部いただき、銀行振り込みで、話し合い当日、振込み完了。


調停離婚その後

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