鞭打ち、弱視、難聴、流産・・・・
本当に病院にはこっそりと良く通いました、
バレルとみっともない事をすると言ってまた殴られるから・・・
当時長かった私の髪の毛を引っ張り、
お風呂場に連れて行かれ桶に頭を突っ込まれ
鞭打ち症に・・・
弱視、難聴は、きちんと病院で治療を受ける事が出来ずに、
そのままに・・・
（難聴は鼓膜が破れているだけなので、来年春に、鼓膜の再生手術を受ける事で聴力は戻るそうです）
もともと、婦人科系が強くなく、子供は出来ずらいと言われていた事と、
結婚前に48キロ有った体重が半年経たないうちに38キロまで落ち
生理が遅れる事もシバシバ有ったため、全く妊娠には気が付いていなかった、
何時もの様に、些細なことから、機嫌が悪くなり、
殴られた、ただ、この時間が早く過ぎ去ってくれれば言いと思う私は、
抵抗もせず・・・泣く事も、叫ぶ事もしなかった。
彼は腹を立てたのか、床に転がっている私に向かって、
24インチのテレビを投げつけてきた・・・
あまりの痛さに、どけて欲しいと懇願したが、彼は寝室の入って出てきてはくれなかった、
あまりの物音と、叫び声ので近所の人が警察に連絡してくれたのか、
警察官がやって来たが、部屋に入ることなく夫が返してしまった、
出血はかなり有ったが、病院に行くことも、許されず、その晩は
痛さと戦い、翌日夫に朝ご飯を食べさせ、お弁当と、夜食のおにぎりを持たせ、
産婦人科に行った・・・3ヶ月だった
彼には言えなかった・・・流産したなんて怖くて言えなかった・・・・