心のスイッチが壊れたのは
新婚旅行中だったかもしれない、殴った後、謝りの言葉ひとつ無く、「ミットモナイ」
そう言いながら、湿布薬を購入してきてくれたとき。
 彼が、ヨットに乗りたいと言った時に、コンタクトがずれて、
洗面所に行きたいと言った時、ものすごい形相で
「まだ遣られたいの?」と言われた事。
 「今日は寒いね。。。」「そうかなぁ〜」こんな食い違いですら許されない生活が始まった、
ちょっとした食い違いから、殴られる・・・殴られる・・・
当時、友人に相談してはみたが、そ「どうして大きな声を出さない?」
「貴方に原因が有るんだから直さないと・・・」
誰も助けてはくれなかった・・・タダタダ一人で孤独に耐えた、

何を言われても、じっと耐えた、私だって仕事してるんだからって
一度で良いから、ゆっくり寝て居たいとも思っていた・・・
せめて、誰かに話せたら・・・と考えたこともあった。

心も、体もきっと、悲鳴を上げていたに違いないが、
私の記憶には、当時の心身的な痛さは殆ど残っていないのが、
本当のところで、彼が出て行き、平和と思えるような生活を送りはじめてから、
夢でうなされたり、ちょっと人に意見されると
全部自分が悪いような気がしてしまったり
人に必要以上に近ずかれると、
”殴られるのではないか”という思いが、沸いてきてしまい、
未だに軽いPD(パニック障害)が残っている。
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